「京都の青もみじが気になる・・・」
「でもって、京都の御朱印も気になる・・」
そんな管理人の願いを叶えてくれたのが、
JR東海が企画する「そうだ京都、行こう」青もみじ&御朱印めぐり
今回はツアーに参加して、東福寺の青もみじを鑑賞、
青もみじ限定の御朱印も頂いたので現地レポでお伝えします^^
目次
東福寺の「そうだ京都、行こう」青もみじ時期限定の御朱印
こちらがJR東海が企画している
そうだ、京都行こう「青もみじ&御朱印めぐりツアー」限定の御朱印。
御朱印の左上に「青もみじ」スタンプが押されるています。
(書き置きのみ)
この御朱印は下記ツアーに申し込むと
送られてくる“特別御朱印授与券(or台紙)”を見せるといただけます。
(台紙がない場合はいただけないのでご注意を)
「そうだ、京都行こう」青もみじ&御朱印ツアーの詳細は↓
東福寺でいただける御朱印まとめ&現地レポはこちら↓
東福寺の御朱印を頂ける場所と時間は?
「東福寺の青もみじ」現地レポ2018
秋の紅葉シーズンには東福寺の年間参拝者数の半分である
”約40万人”が訪れるそうです・・(驚)
まぁ、とにかくスゴイ混雑です。
秋の紅葉シーズンのような混雑はなく、
しかも秋の紅葉に勝るとも劣らない景色をゆったりと堪能できます。
(個人的には初夏の青もみじの方が好き^^)
東福寺の青もみじの見どころ1:臥雲橋(がうんきょう)からの景色
「臥雲橋(がうんきょう)」と呼ばれる橋。
東福寺三名橋のひとつです。
*東福寺三名橋とは・・・
・通天橋(つうてんきょう)
・臥雲橋(がうんきょう)
・偃月橋(えんげつきょう)
この臥雲橋から眺める青もみじが絶景・・・
実はここ、地元の人たちの生活道路にもなっている道。
この景色だけなら、無料で堪能できちゃいます^^
突如現れるこの非日常な景色。
東福寺に向かう参詣者、通行人の方々も
一様に「うわぁぁ。キレイねぇぇ」と感嘆の声を漏らしてました。
↑の写真の奥に見えているのが「通天橋」です。
青もみじの見どころ2:「通天橋から眺める青もみじ」
先ほどの「臥雲橋(がうんきょう)」
からも見えていた東福寺三名橋のひとつ「通天橋(つうてんきょう)」
この通天橋からみる紅葉は、「京都の秋」の代表的な景色として
雑誌などでも必ず取り上げられる紅葉名所スポットなんですが・・・
2016年からは安全性の観点と混雑回避の為、
通天橋での写真撮影は禁止になっています。
が、しかし!
青もみじシーズンなら撮影し放題^^
この景色をゆっくりと堪能できちゃいます。
秋はガードマンさんに
「この先にもキレイな紅葉があります!
立ち止まらずに先に進んでください!」と促される(笑)、通天橋。
初めてユッタリと堪能できました^^
ちなみに橋の下はこんな感じ。
渓谷になっていて川が流れています。
紅葉見どころ3:境内全域の青モミジ!
東福寺の境内の青もみじ。
光に当たり青もみじがキラキラと光っています。
こちらは「赤しだれ もみじ」でしょうか?
青もみじとの競演を見れました。
夢のような景色。
気分はウッキウキですよ。
紅葉見どころ4:本坊庭園から眺める青もみじ
拝観料は400円かかりますが、
東福寺の本坊庭園(国指定名勝)もオススメです。
東福寺のアクセスと紅葉情報
京都府京都市東山区本町15−778
【市バスの場合】
「東福寺前」下車 徒歩約5分
【電車】
地下鉄東西線「東山」駅から徒歩 約8分
京阪「祇園四条」駅から徒歩 約10分
阪急「河原町」駅から徒歩 約15分
まとめ
紅葉名所の東福寺。
個人的には秋よりも初夏が断然オススメ。
(秋は人が多すぎてちょっと・・)
↓下鴨神社、貴船神社などモミジ名所10社の限定御朱印も頂けちゃう
「そうだ京都、行こう」青もみじ&御朱印めぐりの詳細はコチラ
東福寺でいただける御朱印まとめ&現地レポはこちら↓
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