「京都の青もみじが気になる・・・」
「でもって、京都の御朱印も気になる・・」
そんな管理人の願いを叶えてくれたのが、
JR東海が企画する「そうだ京都、行こう」青もみじ&御朱印めぐり
今回はツアーに参加して、常寂光寺(じょうじゃっこうじ)の青もみじを鑑賞、
青もみじ限定の御朱印も頂いたので現地レポでお伝えします^^
目次
「そうだ京都、行こう」青もみじ時期限定の御朱印
↑「そうだ、京都行こう」青もみじ&御朱印めぐりツアー限定。
常寂光寺の御朱印。
特別御朱印は鮮やかなキイロの紙でいただけます(通常は白)
お経(経典)にも使われている紙だそうで・・。
中央には蓮華経の一節「如日月光明」が記されています。
(※墨書は一部を除きスタンプです)
ツアーに申し込むとついてくる
「特別御朱印授与券」(もしくは台紙)を見せるといただけます。
(台紙がない場合はいただけないのでご注意を)
↓「そうだ、京都行こう」青もみじ&御朱印ツアーの現地レポ
御朱印を頂ける場所と時間は?
常寂光寺の御朱印を頂ける場所は「拝観受付所」です。
拝観料を払うと同時に、御朱印もいただきましょう。
御朱印をいただける時間は9時~。
【時間】9:00~17:00(最終受付16:30)
【授与場所】拝観受付所
「常寂光寺の青もみじ」で見逃せない4つのスポット
日禎(にっしん)上人が
隠遁所という「修行に専念する終わりの住処」として
小倉山の山腹に建立。
戦国武将の小早川秀秋などの助けにより
寺院へと発展した常寂光寺は
山あいにある自然と融合したお寺です。
紅葉だけでなく、青もみじもとても美しいです。
そんな常寂光寺の青もみじ、
「見逃せない4つのスポット」を現地レポでお伝えしちゃいます^^
1.黒い山門と青もみじ
2.茅葺屋根(仁王門)と青もみじ
3.苔と青もみじ
4.多宝塔の青もみじと絶景ビュー
1.黒い山門と青もみじ
特徴的な黒い山門は
青もみじとのコントラストがグー。
人が少ない時間にぜひ。
2.茅葺屋根(仁王門)と青もみじ
ぐぐーっと離れた場所からはこんな景色が。
この辺でもう
ふあぁぁ~、となります。
3.苔と青もみじ
常寂光寺と言えば、美しい苔も有名ですね。
管理人が行ったときは苔最盛期ではなさそうでした。
これからみずみずしい苔が生えてくるのではないでしょうか^^
4.多宝塔の青もみじと絶景ビュー
重要文化財の「多宝塔」も美もみじスポット。
ちょいと下から~
境内の小高い場所に建っていて
京都市内を一望できちゃいます。
常寂光寺のマップとアクセス
「そうだ京都、行こう」青もみじ&御朱印めぐり
参加寺社をマップにまとめました。
参拝ルートを決める参考にしていただけると幸いです^^
■常寂光寺のアクセス情報
【住所】京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
【時間】9:00~17:00(最終受付16:30)
【拝観料】500円
【アクセス】
JR山陰本線(嵯峨野線):嵯峨嵐山駅から徒歩15分
京福嵐山本線:嵐山駅から徒歩20分
※渡月橋からも徒歩20分程度。
駅周辺にレンタサイクルを借りれるスポットがあります。
「ちょっと歩き回るのは辛い」
「色んな場所を巡りたい」という場合は、レンタサイクルをオススメします。
管理人(なまこ)も過去に利用しましたが、一気に行動範囲が広がりました。
お寺密集エリアから、常寂光寺へもスイスイ。
まとめ:常寂光寺編「そうだ京都、行こう」青もみじ&御朱印めぐり
常寂光寺は屈指の観光地「嵐山」にありますが
駅から少し離れているためそこまでの混雑はありません。
・心身ともにリフレッシュしたい
・自然に癒されたい・・
・でも少し観光気分も味わいたい
そんな方にはピッタりな場所。
ぜひ足を運んでみてくださいね^^
ちょっと寄り道
嵐山駅に戻る途中見つけた「たまごや」さん。
赤にぬきという ゆで卵が絶品でした^^
↓下鴨神社、貴船神社などモミジ名所10社の限定御朱印も頂けちゃう
「そうだ京都、行こう」青もみじ&御朱印めぐりの詳細はコチラ
まとめ
御朱印を頂きに参拝したいけど気軽に行けない方の為に、
・御金神社
・十輪寺
・下鴨神社
・勝林寺
などを巡る御朱印めぐりバスツアーなんてのもあります。
・運転が苦手・・
・友人とワイワイ行きたい
・電車だと乗り換えが大変そう
そんな方はバスツアーを利用するのもありかも^^
↓
クラブツーリズム
(行きたいお寺・紅葉名所などを検索してみてください)
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