目次
光悦寺とは?
京都府京都市北区にある日蓮宗のお寺、光悦寺
光悦垣と呼ばれる竹の垣根とモミジのコラボが有名です。
光悦寺の紅葉 例年の見頃・混雑度は?
光悦寺の紅葉の見頃や混雑度 | |
例年の見頃 | 11月中旬~11月下旬 |
混雑度 | ★★★ |
ポイント | 近くの源光庵に比べれば空いてましたが、近年は混雑気味。 |
最新情報(公式サイト) | ■京都観光NAVI |
光悦寺の紅葉・写真現地レポ
江戸時代の芸術家「本阿弥光悦」が、徳川家康にこのエリア(鷹峯)を寄進されて移住。
鷹峯は「芸術村」として盛り上がったとか。
光悦が亡くなると屋敷跡に寺が創建されたそうです。
竹を斜めに編んだ垣根ともみじのコラボレーションが有名。
境内から眺める鷹峯三山などの景観も素晴らしいです。
参道が紅葉のトンネルに
人がギリギリすれ違えるほどの細長い参道。
石畳で風情があります。
この参道が「紅葉のトンネル」になります。
以前は撮影出来たのですが、お寺の方によると事故があったようです。
参道も狭いですし、目の前の道は車も通るので確かに危険です。
お寺の方に感謝。
チケット売り場(山門)の先から振り返っての撮影はOKでした。
(2019年時点)
皆さん思う存分に撮影してました。
光悦垣と紅葉
「光悦垣」と呼ばれる竹を斜めに編んだ垣根。
この地に住んでいた芸術家、「本阿弥光悦」が好んで使っていたからこの名がついたとか。
光悦垣ともみじのコラボ。
雑誌などでも取り上げられる代表的な景観。
鷹峯三山と休憩スペースからの眺め
庭園の一番奥からは鷹峯三山を望めます。
・鷲ヶ峰
・天ヶ峰
きれいな山の形ですねぇ。
紅葉で色づいてます。
休憩スペースからはツツジとモミジの紅葉コラボも。
この日の色づき具合はここが一番でした。
真っ赤!
歩き疲れたらホッと一息。
光悦寺、適度な賑わいで好きです。
光悦寺の情報
光悦寺(京都市左京区)のアクセス | |
住所 | 〒603-8466 京都府京都市北区鷹峯光悦町29 |
拝観時間 | 8:00~17:00 |
拝観料 | 400円(紅葉期間) |
アクセス | 市バス「源光庵前」下車 徒歩約3分 |
光悦寺の御朱印情報
御朱印情報 | |
御朱印 | あり |
料金(志納料・初穂料) | 300円 |
授与場所 |
■初心者のための御朱印ガイド
【周辺紅葉マップ】光悦寺周辺の紅葉名所
京都盆地の北側で鷹峯街道を中心に広がる地域、
鷹峯(たかがみね)周辺には庭園が素晴らしい紅葉名所なお寺が点在しています。
少し足を伸ばして、上賀茂神社や大徳寺周辺にも行っちゃいましょう。
■鷹峯・上賀茂 神社周辺 の紅葉名所なお寺・神社7選
源光庵(光悦寺からすぐ)
「迷いの窓」と「悟りの窓」から見る紅葉が有名です。。
まず最初に 「迷いの窓」を眺めた後に、
「悟りの窓(円い窓)」を眺めて向き合う事で
自分本来の姿に変われるとか。
■源光庵の写真満載の現地レポはこちら↓
常照寺(光悦寺から徒歩5分)
参道から門まで紅葉で真っ赤に染まる「紅葉のトンネル」と散り紅葉がみどころ。
まとめ
8:00から拝観できる光悦寺。
朝早くから活動したい人にオススメです。
紅葉と一緒に御朱印めぐりもしたい方はこちら↓
【御朱印(京都版)】まとめはこちら↓
・一人参加限定(1名1室確約)
・3密を避けて一人で二席使えるバスツアー
・開門前に優先拝観できるプラン
などもあります。
↓
・京都の紅葉名所ツアーを探す
※Go Toトラベルキャンペーンは2020年10月発~2021年1月31日(宿泊旅行2021年2月1日帰着)までが対象(予定)
・光悦垣と紅葉のコラボ
・庭園奥にある休憩所からの景色