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光明院とは?どんなお寺?
光明院は室町時代(1391年)に建てられた東福寺の塔頭(たっちゅう)です。
「波心の庭(はしんのにわ)」と呼ばれる庭園の
周辺に色づく美しい紅葉に心が癒やされるスポット。
大混雑の東福寺とはうって変わって・・・静かな時間を過ごせます。
ゆったり過ごしたい方に超オススメです。
個人的にも大好きなところです。
光明院の紅葉見ごろは?
11月中旬~12月上旬
【混雑度】★★
東福寺からほど近いにも関わらず人が少なめの穴場です。【拝観料】300円(志納)
【時間】8時~日没
【御朱印】なし
光明院は朝8:00からという早い時間から拝観できます。
紅葉の見どころ
紅葉写真1:波心の庭(はしんのにわ)と紅葉
JR東海のキャンペーン「そうだ京都行こう(2000年 秋)」
でもピックアップされた光明院。
その際のキャッチコピーが
“「日本のガーデニング」です。どなたか、この美しさについて、
論理的、科学的に説明していただけませんか”
ステキなコピーですねぇ。
論理的に説明するのは難しそうですが、どうなんでしょう?
「そうだ京都、行こう」のポスターと
似たような構図から写真を撮ってみましたが
ポスターのような色づきを見るのはちょっと早かったです・・
紅葉の色づき具合はまだでしたが、
本当に気持ちのいい空間でした。
紅葉写真2:障子越しの紅葉
光明院のアクセスと紅葉情報
■〒605-0981 京都府京都市東山区本町15−809
【電車】JR 東福寺下車 徒歩約10分、京阪電車 鳥羽街道駅下車 徒歩約5分
【バス】市バス/京阪バス 東福寺下車 徒歩約10分
【周辺紅葉マップ】光明院周辺の紅葉名所
紅葉時期の京都はバスの混雑がスゴイ・・(汗)
できるだけ移動距離を少なくして、エリア別に徒歩などで攻めるのが効率的です!
■東福寺周辺の紅葉名所9選はこちら↓
東福寺の紅葉(徒歩すぐ)
東福寺は京都を代表する紅葉の名所で、京都五山のひとつ。
(南禅寺、天龍寺、相国寺、建仁寺、万寿寺)
紅葉の見ごろを迎える11月は、東福寺の年間参拝者数の半分である”約40万人”が訪れます。凄い混雑ですが、それでも訪れる価値充分の素晴らしい紅葉を見れます。
GoogleMap上は徒歩11分になっていますが
実際はこんなに遠回りしないので徒歩すぐです^^
■東福寺の写真満載の紅葉現地レポはこちら↓
【東福寺塔頭】勝林寺の紅葉(光明院から徒歩約10分)
明日9月23日より授与開始致します。秋の限定御朱印『秋桜』。10:00より授与開始致します。宜しくお願い致します。#京都 #勝林寺 #限定御朱印 #コスモス #秋桜 #御朱印巡り #kyoto #shourinji pic.twitter.com/AoLHRBUM4t
— 勝林寺 (@shourin_ji) 2017年9月22日
定期的に新しい御朱印を頂けるので御朱印ガールに大人気。
秋限定の御朱印も。
■勝林寺の写真満載の紅葉現地レポはこちら↓
【東福寺塔頭】龍吟庵の紅葉(光明院から徒歩約10分)
京都府京都市東山区にある東福寺の塔頭、龍吟庵(りょうぎんあん)
東福寺の偃月橋(えんげつきょう)を渡った先にあります。
東福寺塔頭の第一位とされ、毎年秋限定で公開されています。
「現存する最古の方丈建築」として国宝にも指定されていますよ~
■龍吟庵の写真満載の紅葉現地レポはこちら↓
まとめ
東福寺のすぐ近くにも関わらず
そこまでの混雑もなく、心落ち着く空間です。
紅葉と一緒に御朱印めぐりもしたい方はこちら↓
【御朱印(京都版)】まとめはこちら↓
・一人参加限定(1名1室確約)
・3密を避けて一人で二席使えるバスツアー
・開門前に優先拝観できるプラン
などもあります。
↓
・京都の紅葉名所ツアーを探す
※Go Toトラベルキャンペーンは2020年10月発~2021年1月31日(宿泊旅行2021年2月1日帰着)までが対象(予定)
・光明院(東福寺塔頭)
・龍吟庵(東福寺塔頭)
・勝林寺(東福寺塔頭)*ライトアップ有
・天徳院(東福寺塔頭)
・泉涌寺
・今熊野観音寺
・雲龍院 *ライトアップ有
・伏見稲荷大社